テスト用クレジットカード番号一覧【2026年最新】

Stripe・PayPal・Square・Braintree の最新テスト用カード番号を一覧表示。ブランド別・成功 / 失敗パターン別に整理し、ワンクリックでコピー可能。決済実装・テスト時にすぐ使えます。

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テスト用クレジットカード番号とは

決済機能を実装するときは、実在するカードを使わずに「成功」「残高不足」「盗難カード」といった結果を再現する必要があります。各決済サービスはそのために、特定の動作へ結び付けられた固定のカード番号を用意しています。このページは、Stripe・PayPal・Square・Braintree のテスト番号をブランド別・結果別にまとめ、クリックでコピーできるようにした一覧です。

これらの番号はテスト環境でのみ意味を持ちます。テストキーと組み合わせて使う限り実際の請求は発生しませんが、本番キーと一緒に使えば単に処理が拒否されるだけです。キーと番号は必ずセットで切り替えてください。また掲載している番号は各サービスの仕様変更で更新されることがあるため、想定どおりに動かない場合は提供元の最新ドキュメントもあわせて確認してください。

テストカード番号の使い方

  1. 決済サービスのタブを選ぶ 実装対象のサービス(Stripe・PayPal・Square・Braintree)を選ぶと、そのサービス向けの番号だけが表示されます。
  2. 再現したい結果で絞り込む 「成功」「失敗」「3D セキュア」で絞り込めます。エラー処理を確認したいときは「失敗」を選んでください。
  3. 番号をコピーする 「コピー」を押すとカード番号がクリップボードに入ります。そのまま決済フォームへ貼り付けられます。
  4. CVC と有効期限を埋める CVC は任意の数字(Amex は4桁)、有効期限は未来の任意の日付で通ります。厳密な値を用意する必要はありません。

使いこなすためのヒント

  • Stripe のテストモードでは、CVC は任意の 3 桁(Amex は 4 桁)、有効期限は未来の任意の日付、郵便番号は任意の 5 桁で通過します。本番キーを使わない限り実際に請求は発生しません。
  • テスト番号はすべて Luhn チェック(カード番号の検証アルゴリズム)をパスするよう設計されています。フロントエンドのバリデーションで弾かれることなく、ゲートウェイ側でテストシナリオを再現できます。
  • 3D Secure(3DS) のテストには専用カードを使います。4000002500003155 は認証ダイアログが表示されるシナリオ、4000000000003220 は 3DS 2 フローのテストに使います。
  • 本番環境でテスト番号を使うと処理が拒否されます。テストキーとテスト番号はセットで使うことを必ず守ってください。Stripe の場合、テストキーは sk_test_ で始まります。

テストカード番号の活用シーン

決済フォームの実装確認

組み込んだ直後に、成功する番号で一度通してみることで、キーの設定やリクエストの組み立てが正しいかを最短で確認できます。

エラー処理の作り込み

残高不足・有効期限切れ・CVC エラーなど、結果ごとに用意された番号を使えば、利用者へ出すメッセージが適切かを一通り検証できます。

3D セキュアの動作確認

認証ダイアログが表示される専用番号を使うと、認証画面から戻ってきたあとの遷移まで含めて確認できます。実装漏れが出やすい部分です。

QA・受け入れテストの手順書に載せる

テスト担当者が毎回番号を探さずに済むよう、確認したい結果と番号の対応をそのまま手順書へ転記して使えます。

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決済テストの用語

テストキー
テスト環境用のAPIキーです。Stripe では sk_test_ で始まります。このキーを使っている限り実際の請求は発生しません。
サンドボックス
本番と切り離された検証用の環境です。実際のお金は動かず、決済の成功や失敗を自由に再現できます。
Luhn チェック
カード番号の桁の並びが妥当かを確かめる計算方法です。入力ミスの多くを検出できますが、実在するカードかどうかは分かりません。
CVC
カード裏面などに印字された3桁(Amex は4桁)の数字です。テスト環境では任意の数字で通過します。
3D セキュア
決済時に本人確認の画面を挟む仕組みです。テストでは認証を要求する専用の番号を使って挙動を確認します。
オーソリ
カードが使えるかを確認して利用枠を確保する処理です。実際の請求はこのあとの売上確定で行われます。

よくある質問

テストキー(sk_test_ など)と組み合わせて使う限り、実際の請求は一切発生しません。本番キーを使った場合はテスト番号でも処理が試みられるため、誤って本番キーを使わないよう注意してください。

Stripe の場合、CVC は任意の数字(Visa・Mastercard は 3 桁、Amex は 4 桁)、有効期限は未来の任意の日付(例: 12/34)、郵便番号は任意の 5 桁で通過します。PayPal・Square・Braintree も同様にサンドボックス環境では入力値の厳密なチェックは行われません。

カード番号の桁数・並びが有効かどうかを確認する計算式です。右から 1 桁おきの数字を 2 倍にして各桁を足し合わせ、合計が 10 の倍数になれば有効と判定します。タイプミスの大半を弾けますが、実在するカードかどうかは判定できません。

「4242...」はゾロ目で覚えやすく、かつ Luhn チェックを通過するよう設計されているためです。Stripe がこの番号を公式ドキュメントで長年使い続けたことで、決済開発者の間でデファクトスタンダードとなりました。
ツールくん

余談ですが ― Luhn アルゴリズム ― 1954 年に生まれたカード番号の守護者

クレジットカード番号の末尾に付く「チェックディジット」は、1954 年に IBM のエンジニア Hans Peter Luhn が考案したアルゴリズムで検証されます。右端から 2 桁ずつの数字を 2 倍にして各桁を合計し、10 で割り切れれば有効という単純な計算です。このアルゴリズムは現在も Visa・Mastercard・Amex を含む主要ブランドで採用されており、タイプミスによる誤入力の大半を弾くことができます。

ただし Luhn チェックはあくまで「桁の誤り検出」に特化しており、実在するカードかどうかは判定しません。フォームのクライアントサイドバリデーションで Luhn チェックを使うのはあくまで UX の改善(即時エラー通知)であり、不正利用の防止にはなりません。実際の与信確認は必ずサーバーサイドで決済ゲートウェイを通じて行う必要があります。

テスト用カード番号は、各決済サービスが 意図的に Luhn チェックを通過するよう設計した固定番号です。例えば Stripe の 4242424242424242 はゾロ目で覚えやすい上に Luhn 検証も通過します。番号自体に意味はなく、Stripe のシステム内で「成功」「失敗」などの動作にマッピングされているにすぎません。

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