サブネット計算機・早見表|ネットワークアドレス/ホスト数を自動計算・無料
IPv4アドレスとサブネットマスクを入力するだけでネットワークアドレス・ブロードキャストアドレス・割当可能ホスト数を自動計算。/1〜/32のサブネットマスク早見表も掲載し、ネットワーク設計やトラブルシューティングにそのまま使えます。登録不要・完全無料。
| IPアドレス (IPv4) | |
|---|---|
| サブネットマスク |
| ネットワークアドレス | {{ networkAddress }} |
|---|---|
| ブロードキャストアドレス | {{ broadcastAddress }} |
| IPアドレスの個数 | {{ count }} |
| 割当て可能なIPアドレスの範囲 | {{ allocatableStart }} - {{ allocatableEnd }} |
CIDR早見表(/1〜/32)
| プレフィックス | サブネットマスク | アドレス総数 | 利用可能ホスト数 |
|---|---|---|---|
| /1 | 128.0.0.0 | 2,147,483,648 | 2,147,483,646 |
| /2 | 192.0.0.0 | 1,073,741,824 | 1,073,741,822 |
| /3 | 224.0.0.0 | 536,870,912 | 536,870,910 |
| /4 | 240.0.0.0 | 268,435,456 | 268,435,454 |
| /5 | 248.0.0.0 | 134,217,728 | 134,217,726 |
| /6 | 252.0.0.0 | 67,108,864 | 67,108,862 |
| /7 | 254.0.0.0 | 33,554,432 | 33,554,430 |
| /8 | 255.0.0.0 | 16,777,216 | 16,777,214 |
| /9 | 255.128.0.0 | 8,388,608 | 8,388,606 |
| /10 | 255.192.0.0 | 4,194,304 | 4,194,302 |
| /11 | 255.224.0.0 | 2,097,152 | 2,097,150 |
| /12 | 255.240.0.0 | 1,048,576 | 1,048,574 |
| /13 | 255.248.0.0 | 524,288 | 524,286 |
| /14 | 255.252.0.0 | 262,144 | 262,142 |
| /15 | 255.254.0.0 | 131,072 | 131,070 |
| /16 | 255.255.0.0 | 65,536 | 65,534 |
| /17 | 255.255.128.0 | 32,768 | 32,766 |
| /18 | 255.255.192.0 | 16,384 | 16,382 |
| /19 | 255.255.224.0 | 8,192 | 8,190 |
| /20 | 255.255.240.0 | 4,096 | 4,094 |
| /21 | 255.255.248.0 | 2,048 | 2,046 |
| /22 | 255.255.252.0 | 1,024 | 1,022 |
| /23 | 255.255.254.0 | 512 | 510 |
| /24 | 255.255.255.0 | 256 | 254 |
| /25 | 255.255.255.128 | 128 | 126 |
| /26 | 255.255.255.192 | 64 | 62 |
| /27 | 255.255.255.224 | 32 | 30 |
| /28 | 255.255.255.240 | 16 | 14 |
| /29 | 255.255.255.248 | 8 | 6 |
| /30 | 255.255.255.252 | 4 | 2 |
| /31 | 255.255.255.254 | 2 | 2 |
| /32 | 255.255.255.255 | 1 | 1 |
サブネット計算とは
IPアドレスは、ネットワークを示す部分とホストを示す部分に分かれています。その境目を決めるのがサブネットマスクで、/24 のようなプレフィックス長でも表されます。このツールはIPアドレスとマスクを入力するだけで、ネットワークアドレス・ブロードキャストアドレス・割り当て可能な範囲とその個数を自動で算出します。
割り当て可能なホスト数が「2のべき乗マイナス2」になるのは、先頭のネットワークアドレスと末尾のブロードキャストアドレスが予約されているためです。ページ下部には /1 から /32 までの早見表も掲載しているので、設計時にどのプレフィックスを選ぶべきかを一覧で比較できます。
サブネット計算の使い方
- IPアドレスを入力する 対象のIPv4アドレスを入力します。ネットワーク内のどのアドレスを入れても、同じネットワークアドレスが求まります。
-
サブネットマスクを指定する
255.255.255.0のような表記でも/24のようなプレフィックス長でも指定できます。 - 算出結果を確認する ネットワークアドレス・ブロードキャストアドレス・割り当て可能な範囲と個数が表示されます。
- 早見表で他の選択肢と比べる 必要なホスト数に対してどのプレフィックスが適切かを、一覧で確認しながら判断できます。
使いこなすためのヒント
- /24(255.255.255.0)は最も一般的なサブネットで、最大 254 ホストが利用できます。
- /32 は 1 つの IP アドレスのみを指定します。ファイアウォールルールや特定ホスト指定に使います。
- 代表的なプライベート IP アドレス帯:
10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16(RFC 1918) - 利用可能なホスト数は 2(32−プレフィックス長) − 2(ネットワークアドレスとブロードキャストを除く)で求められます。
サブネット計算の活用シーン
社内ネットワークを設計する
部署ごとに必要な端末数から適切なプレフィックス長を選べます。余裕を持たせつつアドレスを無駄にしない設計ができます。
DHCPの配布範囲を決める
割り当て可能な範囲が分かるため、固定IPで使う分を除いた配布範囲を正確に指定できます。
通信できない原因を切り分ける
2台のIPとマスクをそれぞれ計算し、同じネットワークに属しているかを確認できます。マスクの設定ミスはよくある原因です。
ファイアウォールのルールを書く
許可・拒否したい範囲をCIDR表記で正確に指定できます。意図より広い範囲を開けてしまう事故を防げます。
サブネットに関する用語
- サブネットマスク
- IPアドレスのうちどこまでがネットワーク部かを示す値です。
255.255.255.0のように4つの数字で表します。 - CIDR
- プレフィックス長を
/24のようにスラッシュで表す記法です。サブネットマスクと同じ情報を短く書けます。 - ネットワークアドレス
- そのサブネットの先頭にあたるアドレスです。ネットワーク自体を指すため、機器には割り当てません。
- ブロードキャストアドレス
- サブネット内の全機器へ同時に送るためのアドレスです。末尾に予約されており、機器には割り当てません。
- プライベートIPアドレス
- 組織内でのみ使える範囲のアドレスです。インターネットへは直接ルーティングされません。
- NAT
- プライベートIPとグローバルIPを相互に変換する仕組みです。1つの外部アドレスを多数の機器で共有できます。
よくある質問
余談ですが ― IPv4枯渇問題 ― 43億個のアドレスが足りなくなった日
IPv4アドレスは32ビットで約 43億個 存在しますが、インターネットの急成長により2011年2月にIANA(インターネット番号割当機関)での在庫が完全に枯渇しました。日本・アジア太平洋地域を担当するAPNICでも同年4月に通常割り当て分が枯渇。現在はIPv6(128ビット、約340澗個 = 3.4×1038)への移行が進んでいます。
IPv4が43億個しかない問題を「当座の延命」として解決したのが NAT(ネットワークアドレス変換) 技術です。家庭やオフィスのルーターが1つのグローバルIPをプライベートIPの多数デバイスで共有することで、IPv4は今も現役で動き続けています。プライベートIPアドレス帯(10.0.0.0/8, 172.16.0.0/12, 192.168.0.0/16)はRFC 1918で定義されており、インターネットに直接ルーティングされません。
IPv6の普及率は2024年時点で日本では約50%前後に達しています。一方、IPv4とIPv6の共存(デュアルスタック)運用が続く中、両者の相互変換技術や移行ツールの開発も活発です。