姓名判断 無料|画数で診断する五格(天格・人格・地格・外格・総格)

姓と名を入力するだけで、漢字の画数から天格・人格・地格・外格・総格の五格を自動計算する無料の姓名判断ツールです。1〜81画の吉凶表で運勢の傾向を確認できます。特定の占い師・流派を騙らない一般的な五格算出方法(熊崎式)を採用しています。

姓名判断(五格診断)とは

姓名判断とは、姓と名を構成する漢字の画数から運勢の傾向を読み取る、日本で古くから親しまれている診断方法です。本ツールは姓・名それぞれの漢字の画数を集計し、天格(姓の総画数)・人格(姓の最後の文字と名の最初の文字の合計)・地格(名の総画数)・外格(人格に含まれない残りの画数)・総格(姓名すべての画数合計)という「五格」を自動で算出し、1〜81画の吉凶表(数霊表)に照らして判定します。

五格の算出方法には複数の流派がありますが、本ツールは最も広く知られている熊崎式の考え方に基づき、常用漢字表・人名用漢字表に掲載されている画数を採用しています。旧字体(康熙字典体)基準の画数を使う流派もあり、その場合は結果が異なることがあります。特定の占い師や監修者の解釈を採用したものではなく、参考・娯楽としてご利用ください。

姓名判断の使い方

  1. 姓を入力する 苗字の漢字を入力します。常用漢字・人名用漢字のみ対応しています。
  2. 名を入力する 名前の漢字を入力します。姓と同様に常用漢字・人名用漢字のみ対応しています。
  3. 「診断する」を押す 五格(天格・人格・地格・外格・総格)と、それぞれの吉凶ランクが一覧で表示されます。
  4. 気になる格の意味を確認する 各格の名称にマウスを合わせる(またはタップする)と、その格が何を表すかの簡単な説明が表示されます。

使いこなすためのヒント

  • 五格のうち特に重視されるのは総格と人格です。総格は一生を通じた運勢、人格は中年期までの性格・才能に関わるとされ、まずこの2つを確認するのがおすすめです。
  • 外格の算出では、姓または名が1文字の場合に「霊数」という仮の1画を補います。1文字姓・1文字名(例: 林一)の場合は両方に霊数を補うため、単純な合計とは異なる画数になります。
  • 結婚などで姓が変わる場合は、旧姓と新姓それぞれで診断結果を比べてみると、天格・人格・外格・総格がどう変化するかが分かりやすくなります。
  • 本ツールは常用漢字・人名用漢字の画数のみに対応しています。旧字体(康熙字典体)を基準にする流派もあるため、他の姓名判断サービスと結果が完全には一致しない場合があります。

姓名判断の活用シーン

赤ちゃんの命名で画数を確認したいとき

候補の名前をいくつか入力して五格を比較すれば、画数の吉凶を参考にした名付けの一助になります。

結婚後の姓の変化による画数を確認したいとき

結婚で姓が変わる場合、新しい姓と現在の名を入力すれば、天格・人格・外格・総格がどう変わるかを確認できます。

改名・芸名・ペンネームを検討しているとき

複数の候補について画数の吉凶を比較検討する材料として使えます。

自分や家族の名前の画数を話題にしたいとき

自己紹介や雑談のきっかけとして、名前の画数や五格の意味を調べる場面にも使えます。

姓名判断の用語集

天格
姓(苗字)全体の画数合計です。先祖から受け継いだ家系の運勢を表すとされ、本人の努力では変えられない要素として扱われます。
人格
姓の最後の文字と名の最初の文字の画数を合計した値です。姓と名がつながる部分にあたり、性格・才能・中年期までの運勢を表すとされる、五格の中でも重視される格です。
地格
名(名前)全体の画数合計です。幼少期から成人前後までの運勢や、本人の基礎的な資質を表すとされます。
外格
人格に使われなかった残りの文字の画数合計です(姓・名が1文字の場合は霊数という仮の1画を補って数えます)。社交性や周囲との関係、対外的な運勢を表すとされます。
総格
姓名すべての漢字の画数合計です(天格+地格)。一生を通じた総合的な運勢を表すとされ、五格の中で最も重視されることが多い格です。
霊数
姓または名が1文字の場合に、外格を算出する際にだけ補う仮の1画のことです。実際の画数には含めず、外格の計算だけに使います。
数霊表
1画から81画までの画数それぞれに吉凶の意味を割り当てた表のことです。82画以上は81で割った余りの画数として読み替えます。

よくある質問

流派によって異なります。本ツールは常用漢字表・人名用漢字表に掲載されている現代的な画数を採用していますが、旧字体(康熙字典体)を基準にする流派もあり、その場合は一部の漢字で画数が変わることがあります。

天格(姓の画数)・人格(姓の最後の文字を含む)・外格・総格が変わり、地格(名の画数)だけは変わりません。新姓と旧姓それぞれで診断し、比較してみることをおすすめします。

姓または名が1文字の場合に、外格を算出するときだけ補う仮の1画です。たとえば姓・名がどちらも1文字の場合は、外格の計算に両方の霊数(合計2画)を補います。実際の姓名の画数そのものには影響しません。

いいえ、姓名判断は統計的・科学的に効果が実証された手法ではなく、日本で古くから親しまれてきた文化的な習わし・娯楽の一つとして扱われています。名付けや改名の参考情報の一つとしてお楽しみください。

本ツールは常用漢字・人名用漢字(2,999字)に対応しています。ひらがな・カタカナや、これらに含まれない旧字体・異体字を入力すると非対応の文字として表示されます。常用漢字表・人名用漢字表に掲載されている表記でご入力ください。
ツールくん

余談ですが ― 姓名判断はいつから広まったのか

姓名判断が日本で体系化されたのは、大正時代の熊崎健翁(くまさきけんおう)による研究がきっかけとされています。熊崎式と呼ばれるこの方法は、姓名の画数から五格を算出して吉凶を判定する体系を確立し、その後の姓名判断の基礎として広く普及しました。今日インターネット上で見かける姓名判断サービスの多くも、この五格の考え方を土台にしています。

姓名判断で使われる画数の数え方には、実は複数の立場があります。一つは常用漢字表・人名用漢字表に掲載されている、学校教育で教わる現代的な画数です。もう一つは康熙字典体(旧字体)を基準にした画数で、たとえば「氵(さんずい)」を本来の「水」の4画として数えるなど、部首ごとに独自の数え方をする流派もあります。同じ名前でも流派によって五格の数字が変わることがあるのは、この画数の数え方の違いによるものです。

数霊表(1〜81画の吉凶表)は、単純な吉凶の二分法ではなく「強吉・大吉・吉・半吉・凶・大凶」のような段階を持つのが一般的です。これは古代中国の数理思想の影響を受けているとされ、数字そのものに意味を見出す考え方は、還暦や七五三のような年齢の節目を祝う日本の文化とも通じるところがあります。