指輪サイズ変換(日本・US・UK・EU・号数早見表)

指輪のサイズを日本(号)・US/カナダ・UK/オーストラリア・EU/フランス・内周(mm)・内径(mm)の間で瞬時に相互変換します。「〇号は何mm?」もすぐ分かる早見表付きで、海外通販でのサイズ選びや指輪のリフォーム時の確認に役立ちます。

指輪サイズ対応表

日本(号) US/カナダ UK/オーストラリア EU/フランス 内周(mm) 内径(mm)
1 1.5 B 41 40.84 mm 13 mm
2 2 C 42 41.89 mm 13.33 mm
3 2.5 D 43 42.94 mm 13.67 mm
4 3 D½ 44 43.98 mm 14 mm
5 3.5 E½ 45 45.03 mm 14.33 mm
6 3.5 F½ 46 46.08 mm 14.67 mm
7 4 G 47 47.12 mm 15 mm
8 4.5 H 48 48.17 mm 15.33 mm
9 5 I 49 49.22 mm 15.67 mm
10 5.5 I½ 50 50.27 mm 16 mm
11 6 J½ 51 51.31 mm 16.33 mm
12 6 K½ 52 52.36 mm 16.67 mm
13 6.5 L 53 53.41 mm 17 mm
14 7 M 54 54.45 mm 17.33 mm
15 7.5 N 56 55.5 mm 17.67 mm
16 8 N½ 57 56.55 mm 18 mm
17 8.5 O½ 58 57.6 mm 18.33 mm
18 8.5 P½ 59 58.64 mm 18.67 mm
19 9 Q 60 59.69 mm 19 mm
20 9.5 R 61 60.74 mm 19.33 mm
21 10 S 62 61.78 mm 19.67 mm
22 10.5 S½ 63 62.83 mm 20 mm
23 10.5 T½ 64 63.88 mm 20.33 mm
24 11 U½ 65 64.93 mm 20.67 mm
25 11.5 V½ 66 65.97 mm 21 mm
26 12 W 67 67.02 mm 21.33 mm
27 12.5 X 68 68.07 mm 21.67 mm

上記の対応表は内周(内径)の実測値をもとにした一般的な目安です。US・UK・EUサイズの正確な換算値はメーカー・ブランド・国によって多少の差異があります。可能であれば実際にリングゲージで測るか、購入前に販売店へ確認することをおすすめします。

指輪サイズ変換とは ― 号数・US・UK・EUサイズの違い

指輪のサイズ表記は世界共通ではなく、日本(号)・US/カナダ・UK/オーストラリア・EU/フランスという少なくとも4つの体系が併存しています。号数は内径13.0mmを1号として1/3mm刻みで増える実測ベースの数え方、USサイズは数値と0.25刻みの半サイズ、UKサイズはアルファベット(A〜Z)と半サイズ、EU/フランスサイズは内周mmをそのまま数値化したものです。体系ごとに刻み幅も基準点も異なるため、単純な足し算・掛け算では相互変換できません。

本ツールは、内周(mm)・内径(mm)という物理的な実測値を橋渡しにして、号数・US/カナダ・UK/オーストラリア・EU/フランスの4表記を瞬時に相互変換します。海外通販サイトの表記を国内の号数に置き換えたいとき、逆に手持ちの指輪を海外ブランドのサイズガイドと照合したいときのどちらにも使えます。実測値は対応表に基づく一般的な目安であり、メーカーやリング自体の幅(甲丸・平打ちなど)によって多少の誤差が生じうる点にはご留意ください。

指輪サイズ変換の使い方

  1. 変換元の単位を選ぶ 今わかっているサイズが日本(号)・US/カナダ・UK/オーストラリア・EU/フランス・内周(mm)・内径(mm)のどれかを選びます。
  2. サイズの値を入力・選択する 手持ちの指輪や購入したいサイトに記載された数値を入力します。内周・内径の場合は実測したmm値をそのまま入力できます。
  3. 変換結果を確認する 選んだサイズに対応する6つの単位系の値が一度にまとめて表示されます。
  4. 対応表で前後のサイズも見比べる 境界に近い数値の場合は、下部の指輪サイズ対応表で1つ上下の号数も合わせて確認すると安心です。

使いこなすためのヒント

  • 指のサイズは体温や時間帯によって変動します。むくみやすい朝や気温の高い時間帯を避け、夕方に測定するとより正確なサイズが分かります。
  • 海外通販サイトで指輪を購入する際は、US・UKサイズの数値だけでなく内周(mm)の実測値が併記されている場合はそちらを優先して確認すると失敗が少なくなります。
  • 手持ちの指輪でサイズを確認する場合は、リング内側の直径をノギスで測り「内径(mm)」の欄に入力すると、他の単位系のサイズが一括で分かります。
  • 指輪の幅が太いデザイン(甲丸リングや平打ちリングなど)は、細いリングよりも実際にはややきつく感じやすいため、通常よりワンサイズ大きめを選ぶと安心です。
  • JPサイズは号数が1増えるごとに内径が約1/3mm大きくなる、実測ベースの規則的なサイズ体系です。号数と号数の間で迷った場合は、内周(mm)欄で細かく確認してください。

こんなときに使えます

海外ジュエリーブランドでの指輪購入

Tiffany・Cartierなど海外ブランドの公式サイトはUSサイズやEUサイズのみで表記されていることが多いです。普段使っている日本の号数を先にUS・EU表記へ変換しておけば、サイズ選びの失敗を防げます。

結婚指輪・婚約指輪の事前サイズ確認

海外挙式やジュエリーの個人輸入では、店舗によって号数ではなくUSサイズやEUサイズで注文が必要になります。事前に本ツールで換算しておけば、当日慌てずに正確なサイズを伝えられます。

指輪のリフォーム・サイズ直しの依頼

宝飾店にリフォームやサイズ直しを依頼する際、現在の号数と希望のサイズを内周(mm)・内径(mm)の実測値で伝えると、加工の指示がより正確に伝わります。

フリマアプリ・海外通販での中古リング購入

海外の出品者が示すサイズ表記が号数と異なる場合、本ツールで事前に換算しておけばサイズ違いによる返品・トラブルのリスクを減らせます。

用語集

JPサイズ(号)
日本国内で使われる指輪のサイズ表記です。内径13.0mmを1号とし、号数が1つ増えるごとに内径が約1/3mm大きくなる、実測に基づいた規則的な体系です。
USサイズ
米国・カナダで使われる指輪のサイズ表記です。数値と0.25〜0.5刻みの半サイズで構成され、19世紀後半に米国の宝飾業界団体が標準化を進めたとされています。
UKサイズ
英国・オーストラリアで使われる指輪のサイズ表記です。アルファベットのレター(A〜Z)と半サイズを組み合わせており、英国の貴金属検定制度とともに発展してきました。
EU/フランスサイズ
ヨーロッパ大陸で広く使われる指輪のサイズ表記です。指輪の内周をミリメートルでそのまま数値化しており、内周mmという物理量そのものをサイズ番号として扱う点が特徴です。
内周
指輪の内側の円周の長さ(mm)です。紙テープや糸を指に巻き付けて測った長さがこれに相当し、本ツールではすべてのサイズ体系を変換する際の基準値として使われます。
内径
指輪の内側の円の直径(mm)です。手持ちの指輪をノギスで測る場合は内径を測るのが一般的で、内周=内径×円周率(約3.14)の関係にあります。

よくある質問

はい、変わります。指は体温・水分量・気温などの影響で1日のうちでもむくみが変化するため、朝と夕方で0.5号前後サイズ感が異なることがあります。正確に測りたい場合は、体温が安定しやすい夕方〜夜の時間帯に測定することをおすすめします。

最も確実なのは内周(mm)または内径(mm)の実測値で確認する方法です。US・UKサイズは0.5〜1刻みで表記が粗く、メーカーによって微妙に異なるため、本ツールの「内周(mm)」または「内径(mm)」欄に実測値を入力し、購入したいサイトの対応表と照合することを推奨します。

指輪のサイズ表記には国際的に統一された単一の規格が存在せず、日本(号数)・米国(US)・英国(UK)・欧州(EU)がそれぞれ独自の基準でサイズ体系を定めているためです。本ツールの対応表は内周・内径の実測値をもとにした一般的な目安であり、メーカーによって多少前後する場合があります。

はい。細い紙テープや糸を指に一周巻き付けて長さを測り、内周(mm)の欄に入力する方法が手軽です。より正確に測りたい場合は、リングゲージ(サイズ測定用の指輪型の器具)を使うか、ジュエリーショップでの計測をおすすめします。

はい、基本的な考え方は共通しています。どちらも国ごとに異なるサイズ体系を、実測値(指輪なら内周・内径mm、靴なら足長cm)を基準にして相互変換します。ただし指輪は号数の刻みが細かく、指の周径というより小さな単位を扱う点が異なります。
ツールくん

余談ですが ― 指輪のサイズ表記はなぜ国ごとにこんなに違うのか

日本の指輪サイズ「号」は、内径13.0mmを1号とし、号数が1つ増えるごとに内径が約1/3mm大きくなるという、実測に基づいた規則的な体系です。これは日本国内の宝飾業界で長年使われてきた慣習的な基準で、号数さえ分かれば内径・内周が一意に定まる分かりやすさが特徴です。

一方、米国・英国の指輪サイズは歴史的経緯がより複雑です。UKサイズはアルファベットのレター(A〜Z)と半サイズを組み合わせた体系で、英国の貴金属検定制度(ホールマーク制度)とともに発展してきました。USサイズは数値と0.25〜0.5刻みの半サイズを使い、19世紀後半に米国の宝飾業界団体が標準化を進めたことに由来するとされています。

EU・フランス式のサイズは、指輪の内周をミリメートルでそのまま数値化したもので、直感的に分かりやすい体系です。フランスの宝飾業界で古くから使われてきた「トゥール・ド・ドワ(doigt周径)」という考え方がベースになっており、内周mmという物理量そのものをサイズ番号として扱う点が、号数やレターのような抽象的な段階分けとは異なります。

国際標準化機構(ISO)は指輪サイズについても内周mmベースの国際規格(ISO 8653)を定めていますが、各国で長年親しまれてきた号数・US・UK・EU表記が根強く残っているため、実際の店頭や通販サイトでは依然としてこれらの独自表記が広く使われ続けています。