洋服サイズ計算機・変換(レディース・メンズ/日本・US・UK・EU)

レディース・メンズの洋服サイズを日本(号・S/M/L)・US・UK・EUの間で相互変換する無料計算機です。バスト・胸囲・ウエスト・ヒップの実測cmからも検索でき、海外通販でのサイズ選びに便利です。

レディース サイズ対応表

日本(号・S/M/L) US UK EU バスト実寸 ウエスト実寸 ヒップ実寸
XS(5号) 2 6 32 77 cm 58 cm 86 cm
S(7号) 4 8 34 80 cm 61 cm 89 cm
M(9号) 6 10 36 83 cm 64 cm 92 cm
L(11号) 8 12 38 86 cm 67 cm 95 cm
LL(13号) 10 14 40 89 cm 70 cm 98 cm
3L(15号) 12 16 42 92 cm 73 cm 101 cm
4L(17号) 14 18 44 95 cm 76 cm 104 cm

メンズ サイズ対応表

日本(号・S/M/L) US UK EU 胸囲実寸 ウエスト実寸
S 34 34 44 88 cm 74 cm
M 38 38 48 96 cm 82 cm
L 42 42 52 104 cm 90 cm
LL 46 46 56 112 cm 98 cm
3L 50 50 60 120 cm 106 cm
4L 54 54 64 128 cm 114 cm

上記の対応表は一般的な目安です。実際のサイズ感はブランド・型(シルエット)によって前後することがあります。可能であれば商品ページの実寸表もあわせて確認することをおすすめします。

洋服サイズ変換とは ― 日本・US・UK・EUサイズの違い

世界の洋服サイズ表記は国・地域ごとにまったく異なる基準で発展してきました。日本は号数(レディース)やレターサイズ(S/M/L)、米国はUSサイズ、英国はUKサイズ、大陸ヨーロッパはEUサイズという具合に、同じ「M」や「38」という表記でも実際の寸法は基準となる国によって大きく異なります。単一の国際規格が存在しないため、海外ブランドの服を選ぶときは「見た目の数字が近いから大丈夫」と判断すると失敗しやすい分野です。

本ツールは、レディース・メンズそれぞれのサイズ対応表をもとに、日本(号・S/M/L)・US・UK・EUの4表記を相互に変換します。さらにバスト・胸囲・ウエスト・ヒップの実測cm値からも近いサイズを検索できるため、手元にメジャーがあれば号数やレターサイズが分からない服でも大まかな目安をつかめます。ただし対応表はあくまで一般的な目安であり、ブランドや型(シルエット)によって実際のフィット感は前後する点にご留意ください。

洋服サイズ変換の使い方

  1. 性別を選択する レディースとメンズでは同じレターサイズ(M等)でも基準となる実測値がまったく異なるため、購入したい服の性別区分に合わせて先に選択してください。
  2. 変換元の単位を選ぶ 今わかっているサイズが日本(号・S/M/L)・US・UK・EU、またはバスト・胸囲・ウエスト・ヒップの実測cmのどれかを選びます。海外通販の商品ページに書かれている単位をそのまま選べば問題ありません。
  3. サイズの値を入力する 離散値(号数・S/M/L・US/UK/EU)はドロップダウンから選び、実測cm値は数値入力欄に手持ちの服やメジャーで測った値を入力します。
  4. 変換結果を確認する 選んだ値に対応する日本・US・UK・EUの4表記と、バスト(胸囲)・ウエスト・ヒップの実測値が一度に表示されます。
  5. 対応表で前後のサイズも見比べる 境界に近いサイズの場合は、下部のレディース・メンズ対応表で1つ上下のサイズも合わせて確認することをおすすめします。

使いこなすためのヒント

  • 海外ブランドのオンラインショップで購入する際は、US・UKサイズの数値だけでなく実測cm表記(バスト・ウエスト・ヒップ)が併記されていれば、そちらを優先して確認すると失敗が少なくなります。
  • 日本の号数(レディース)は5号刻みで、号数が2つ増えるごとにバストが約3cm大きくなる規則的な体系です。手持ちの服の号数が分かれば、実測値を測らなくてもおおよそのサイズ感がつかめます。
  • メンズのレターサイズ(S/M/L/LL/3L)は、胸囲・ウエストの実測cmを基準にしています。ブランドによって「細身(スリムフィット)」「ゆったり(リラックスフィット)」等の型の違いがあるため、あくまで初期の目安として使ってください。
  • 同じレターサイズ(M等)でも、レディースとメンズでは基準となる実測値がまったく異なります。ペアルックやユニセックス商品を選ぶ際は、性別の選択を間違えないよう注意してください。

こんなときに使えます

海外通販サイトでの服選び

ASOS・ZARAなど海外ブランドの通販サイトはUSまたはEUサイズのみで表記されていることが多いです。普段着ている日本サイズを入力してUS・EU表記を事前に確認すれば、返品・交換の手間を減らせます。

海外在住・渡航先での買い物

海外旅行や留学先の実店舗で服を買いたいのに現地サイズしか表記がない場合、普段着ている日本の号数やS/M/Lを現地サイズに変換しておけば、試着なしでも売り場で目安を伝えられます。

海外の家族・友人へのギフト選び

海外に住む家族や友人に服をプレゼントする際、相手の実測サイズ(バストやウエストのcm)を聞いておけば、日本から購入する場合も現地で購入する場合も適切なサイズを選べます。

ブランドのサイズガイド照合

海外ブランド公式サイトでUS基準やEU基準のサイズガイドを見る際、自分の実測値や日本サイズを先に変換しておくとサイズガイドとすぐに照合でき、サイズ選びのミスを防げます。

手持ち服の号数から実測値を逆算

ワードローブにある服の号数やレターサイズは分かるがバスト・ウエストの実測値が分からない場合、本ツールで号数からおおよどの実測cmを調べることもできます。

用語集

バスト
レディースの胸まわりの最も高い位置での実測値(cm)です。レディースのサイズ体系では号数・レターサイズを決める最も基本的な基準になります。
胸囲
メンズのバストに相当する胸まわりの実測値(cm)です。ジャケットやシャツのサイズはこの胸囲を基準に設計されることが多いです。
バニティサイジング
同じ表記サイズ(例: US 8)でも、ブランドが消費者に「小さいサイズで着られる」という印象を持たせるために、実際の寸法基準を意図的に緩めている現象です。海外ブランド間でサイズ表記の差が大きい一因とされています。
サイズチャート
ブランドやメーカーが公開している、サイズ表記と実測値(バスト・ウエスト・ヒップ等)の対応表です。同じ表記でもブランドごとに数値が異なるため、購入前に確認すると失敗が減ります。
号数
日本のレディース衣料で使われるサイズ表記です。JIS(日本産業規格)が定める体型区分に基づき、5号刻みでバスト・ウエスト・ヒップの標準的な組み合わせが定義されています。
イーズ(ゆとり)
衣服の設計上、実際の体のサイズよりも大きく作られている余裕分(cm)のことです。同じサイズ表記でも型(タイトフィット・リラックスフィット等)によってイーズの取り方が異なり、着用感が変わります。
ヒップ
お尻の最も高い位置での実測値(cm)です。レディースのボトムス・ワンピースのサイズを決める基準の1つで、本ツールのメンズ対応表には含まれていません。

よくある質問

衣料品のサイズ表記(US・UK・EU等)には単一の国際規格が存在せず、各国のアパレル業界がそれぞれ独自の基準で号数・レターサイズを定めてきた歴史的経緯によるものです。本ツールの対応表は複数のブランドで一般的に使われている目安値を採用しています。

どちらでも変換できますが、レディースは号数(5号刻み)の方がより細かい体系のため、実測値に近い変換を求めたい場合は号数(またはバスト等の実測cm)を基準にすることをおすすめします。

本ツールはバスト・ウエスト・ヒップの実測cm値を入力すると、対応表の中から最も近い号数を自動的に選んで表示します。ちょうど中間の値の場合は、少し余裕を持たせたい場合は大きい方、フィット感を重視したい場合は小さい方を目安にしてください。

同じレターサイズ(M等)であっても、レディースとメンズでは体型の基準となる実測値がまったく異なるためです。例えばレディースMはバスト83cm前後ですが、メンズMは胸囲96cm前後を基準にしています。
ツールくん

余談ですが ― 「号」「S/M/L」「US/UK/EU」はどうやって決まったのか

日本の衣料品サイズ「号」は、JIS(日本産業規格)が定める成人男女の体型区分に由来します。レディースは5号刻みでバスト・ウエスト・ヒップの標準的な組み合わせが定義されており、号数が分かれば体型の目安が一意に定まる分かりやすさが特徴です。もともとは1970年代の日本人の体型調査データをもとに設計されたとされています。

一方、米国・英国の衣料品サイズは業界団体ごとに標準化が進められてきた歴史があり、同じ「US 8」という表記でもブランドによって実際の寸法が数cm異なる「バニティサイジング(vanity sizing)」と呼ばれる現象が知られています。これは各ブランドが消費者に「小さいサイズで着られる」という印象を持たせるため、意図的に基準を緩めてきたことが一因とされています。

EUサイズは大陸ヨーロッパで広く使われる数値表記で、バストや胸囲の実測cmに近い数値をそのままサイズ番号として使う国が多いのが特徴です。ISO(国際標準化機構)は衣料品サイズの国際規格化を継続的に議論していますが、各国の消費者に根強く浸透した従来の号数・レターサイズ表記が今も広く使われ続けています。