日本語の単語数・語数カウント(無料)|スペース区切りなしでも正確に数える

無料で使える日本語の単語数・語数カウントツール。日本語はスペースで単語が区切られていないため、通常の文字カウンターでは正しく数えられません。形態素解析エンジンが文章を自動で単語に分割し、単語数・トークン数・出現頻度TOP20までブラウザ内だけで解析します(送信なし)。

単語数(記号を除く)
総トークン数(記号含む)

単語出現頻度 TOP20

順位 単語 回数
テキストを入力すると、単語の出現頻度が表示されます。
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日本語の単語数カウントとは

英語のようにスペースで単語が区切られている言語なら、単語数はスペースを数えるだけで求められます。日本語にはその区切りがないため、まず文章をどこで区切るかを判定しなければなりません。このツールは文字の並びから単語の境界を推定し、単語数・記号を含めた総トークン数・出現頻度の上位20語を表示します。

境界の判定には辞書を使わない統計的な手法を採用しているため、ブラウザだけで完結し、入力したテキストが送信されることはありません。その代わり、専門用語や新しい言葉が多い文章では区切りが不自然になることがあります。厳密な解析が必要な場合は辞書ベースのツールと併用してください。

単語数カウントの使い方

  1. 文章を入力する 数えたい日本語の文章を貼り付けます。入力すると同時に解析が始まります。
  2. 2つの指標を読み分ける 「単語数」は記号を除いた数、「総トークン数」は句読点や括弧も含めた数です。目的に応じて使い分けてください。
  3. 出現頻度を確認する 上位20語が回数つきで並びます。同じ語が突出していないかを見れば、言い回しの偏りに気づけます。

使いこなすためのヒント

  • 英語やドイツ語のようにスペースで単語が区切られる言語と異なり、日本語は単語の境界を自動判定する必要があります。このツールは軽量な統計的手法(TinySegmenter)で境界を推定します。
  • 単語出現頻度 TOP20 は、ブログ記事やSEOコンテンツでキーワードが不自然に多用されていないかを確認する用途に便利です。
  • 句読点や括弧なども1トークンとして数えるため、「総トークン数」と「単語数(記号を除く)」の2つの指標を分けて表示しています。
  • 固有名詞や新語・辞書に載らない単語は、文脈によって分割が不自然になることがあります。厳密な形態素解析(辞書ベース)が必要な用途には、MeCab 等の専門ツールの利用も検討してください。

単語数カウントの活用シーン

記事のキーワード出現を点検する

特定の語だけが不自然に多く出ていないかを頻度表で確認できます。読みにくさの原因になる過剰な繰り返しに気づけます。

文章の癖を見つける

自分が無意識に多用している接続詞や語尾が上位に現れます。推敲の際にどこを言い換えるかの手がかりになります。

翻訳や外注の分量を見積もる

文字数ではなく単語数で見積もる場合に、日本語の原稿でも語数を把握できます。

要約や添削の前後で比べる

書き直す前と後で単語数と頻度を比べると、どれだけ簡潔になったかを数値で確認できます。

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日本語解析の用語

分かち書き
文章を単語の単位で区切ることです。日本語には本来この区切りがないため、機械が推定する必要があります。
形態素解析
文章を意味を持つ最小単位に分け、品詞などを判定する処理です。日本語の自然言語処理の出発点になります。
トークン
解析によって切り出された1つ1つの単位です。句読点や括弧などの記号も1トークンとして数えます。
TinySegmenter
辞書を使わず、文字種の並び方から統計的に単語の境界を推定する軽量なライブラリです。数十KBでブラウザ上で動作します。
出現頻度
同じ単語が何回現れたかを数えたものです。文章の傾向や偏りを把握するための基本的な指標です。

よくある質問

英語は基本的に半角スペースで単語が区切られていますが、日本語の文章にはそのような区切りがありません。単純にスペースで分割すると日本語の単語数は正しく数えられないため、文字の並びから単語の境界を推定する形態素解析(分かち書き)の技術が必要になります。

このツールが使う TinySegmenter は辞書を持たない軽量な統計的手法のため、MeCab 等の辞書ベースの形態素解析エンジンと比べると精度は一歩譲ります。日常的な文章であれば実用上十分な精度ですが、専門用語や新語が多い文章では分割がずれる場合があります。

いいえ。形態素解析はすべてブラウザ内のJavaScriptで実行されるため、入力したテキストは一切サーバーに送信されません。

ブログ記事やSEO記事で特定のキーワードが不自然に繰り返されていないかの確認、文章の言い回しの偏りチェック、テキストの傾向分析などに活用できます。

既存の文字カウンターは単語数を半角スペース区切りで数えるため日本語には対応していません。このツールは日本語の形態素解析に特化し、単語数に加えて単語出現頻度も表示します。
ツールくん

余談ですが ― 「すもももももももものうち」と分かち書きの難しさ

日本語には英語のような単語間のスペース(分かち書き)がなく、これが自然言語処理を難しくする大きな要因の一つです。有名な例が早口言葉「すもももももももものうち」で、人間なら「すもも/も/もも/も/ももの/うち」と直感的に区切れますが、辞書を持たない機械にとっては境界の判断が非常に難しい文です。

このツールが使う TinySegmenter は、Google の研究者としても知られる工藤拓氏が開発した軽量な日本語分割ライブラリです。辞書を持たず、文字の並び(ひらがな・カタカナ・漢字・数字などの文字種の遷移パターン)から統計的に単語の境界らしさを学習したモデルで分割するため、わずか数十KBというサイズながらブラウザ上で高速に動作します。

本格的な形態素解析エンジン(MeCab・Kuromoji 等)は数MB〜数十MBの辞書データを必要としますが、TinySegmenter は辞書不要で完結するため、このツールのようにサーバーに一切データを送信せずブラウザだけで処理を完了できます。精度は辞書ベースの手法に一歩譲るものの、日常的な文章の単語数把握には十分な実用性があります。

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