燃料費・ガソリン代計算ツール

距離・燃費(km/L)・ガソリン価格(円/L)を入力するだけで、車での移動にかかる燃料費の目安をすぐに計算できる無料ツールです。往復設定にも対応しており、消費量・1kmあたりのコストまで自動で算出するため、ドライブ前の予算計画や給油のタイミング検討に役立ちます。

使い方のヒント

  • 往復のドライブでは「往復」にチェックを入れると、片道距離を自動で2倍にして計算します。
  • 燃費はカタログ値よりも、実際の給油量と走行距離から算出した実燃費を入力すると、より実態に近い目安になります。
  • ガソリン価格は給油時点の実勢価格を入力すると、レシートの金額に近い試算結果が得られます。
  • 長距離ドライブの前に高速道路料金と合算すれば、車での移動全体にかかる費用を把握しやすくなります。

よくある質問

走行距離(往復の場合は片道距離の2倍)を燃費(km/L)で割って消費するガソリンの量(リットル)を求め、そこにガソリン価格(円/L)を掛けて算出しています。燃費・価格の数値を実際の値に近づけるほど、試算結果も実際の支出に近くなります。

より正確な目安を知りたい場合は、給油量と走行距離から算出した実燃費(実際の運転条件を反映した値)の入力をおすすめします。カタログ燃費(WLTCモード等)は一定の条件下で測定した値のため、実際の運転(渋滞・エアコン使用等)ではこれより燃費が悪化する傾向があります。

計算式自体は同じです。車種ごとの燃費の違いは、入力する燃費(km/L)の数値に反映させてください。一般に軽自動車は車両重量が軽く燃費が良い傾向がありますが、車種・年式によって差があるため、お手持ちの車の実燃費を入力することをおすすめします。

本ツールはガソリン・軽油等の液体燃料を対象としており、電気自動車の電気代の試算には対応していません。EVとガソリン車の生涯コストを比較したい場合は、サイト内の「EV vs ガソリン車 生涯コスト比較シミュレーター」のご利用をおすすめします。
ツールくん

余談ですが ― ガソリン価格が毎週変わる理由

ガソリン価格は原油相場や為替、季節要因、地域によって日々変動しており、全国一律の価格は存在しません。資源エネルギー庁が毎週公表している「石油製品価格調査」では全国平均価格が確認できますが、実際に給油する地域・店舗の価格を入力すると、より実態に近い燃料費の目安を計算できます。

カタログに記載されている燃費値は、2018年以降「WLTCモード」という国際基準に基づく測定方法に統一されました。市街地・郊外・高速道路の3つの走行パターンを組み合わせて算出されており、以前の「JC08モード」よりも実際の走行条件に近い数値とされています。とはいえエアコンの使用や渋滞、運転の仕方によって実際の燃費はカタログ値を下回ることが多く、本ツールでは実燃費(給油量と走行距離から逆算した値)の入力をおすすめしています。

ガソリン代を抑える運転方法として知られているのが「エコドライブ」です。急発進・急加速を避ける、車間距離を十分にとって減速の回数を減らす、早めにアクセルを離す等の工夫だけで、燃費が1〜2割程度改善するとされています。長距離ドライブの前に本ツールで燃料費の目安を確認しておけば、給油のタイミングや予算計画にも役立ちます。