投資利回り計算(無料シミュレーション・複利対応)
元本・年利・投資期間・複利頻度を入力するだけで将来価値を無料シミュレーション。100万円が何年でいくらになるか、年別の推移をグラフで確認できます。
| 元本 |
円
|
|---|---|
| 年利(期待利回り) |
%
|
| 投資期間 |
年
|
| 複利計算頻度 |
| 年 | 残高 | 運用益 | 利益率 |
|---|---|---|---|
| {{ row.year }} | {{ fmt(row.balance) }} | {{ fmt(row.gain) }} | +{{ fmtRate(row.gainRate) }}% |
100万円を投資したらいくらになる?(月次複利)
元本100万円を各年利・各期間で運用した場合の将来価値(月次複利・税引前)。
| 期間 \ 年利 | 1% | 3% | 5% | 7% | 10% |
|---|---|---|---|---|---|
| 1年 | 1,010,046 | 1,030,416 | 1,051,162 | 1,072,290 | 1,104,713 |
| 5年 | 1,051,249 | 1,161,617 | 1,283,359 | 1,417,625 | 1,645,309 |
| 10年 | 1,105,125 | 1,349,354 | 1,647,009 | 2,009,661 | 2,707,041 |
| 20年 | 1,221,301 | 1,820,755 | 2,712,640 | 4,038,739 | 7,328,074 |
| 30年 | 1,349,690 | 2,456,842 | 4,467,744 | 8,116,497 | 19,837,399 |
投資利回り計算とは
投資利回り計算とは、元本を一定の年利で複数年運用した場合、将来いくらになるかをシミュレーションすることです。単利では利息が元本にしか付きませんが、複利では過去に得た利益にも次の利息が付くため、期間が長くなるほど増え方が加速していきます。
本ツールは元本・年利・投資期間・複利計算頻度(年次・月次・日次)を入力するだけで、最終残高と運用益、さらに年別の推移を自動計算します。複利頻度が高いほど最終残高はわずかに増えるため、同じ年利でも「年次複利」と「月次複利」で将来価値がどう変わるかを見比べられます。
投資利回り計算の使い方
- 元本を入力する 投資を始める時点で運用する金額を入力します。
- 年利と投資期間を入力する 想定する年間の利回り(期待利回り)と、何年間運用するかを入力します。
- 複利計算頻度を選ぶ 年次・月次・日次のいずれかを選びます。頻度が高いほど最終残高がわずかに増えます。
- 結果と年別推移を確認する 最終残高・運用益が表示され、年別シミュレーション表で年ごとの残高の増え方を確認できます。
使いこなすためのヒント
- 複利計算頻度を「月次」にすると、年次複利より最終残高がわずかに増えます。頻度が高いほど複利の恩恵が大きくなります(日次 > 月次 > 年次)。差は少額でも長期では無視できません。
- 年利 5〜7% は、S&P500 などのインデックス投資の歴史的年平均リターンの目安です。過去実績であり将来を保証するものではありません。
- 72の法則: 元本が2倍になるまでの年数は「72 ÷ 年利」で概算できます。年利5%なら約14.4年、年利7%なら約10.3年が目安です。
- 投資期間が長いほど複利効果が加速します。10年から20年に伸ばすと、増加分が2倍以上になることが多く、時間こそが最大の武器です。
投資利回り計算の活用シーン
長期投資の将来予測
NISAや投資信託などで一括投資した場合、10年後・20年後にどのくらいの資産になるかの目安を掴めます。
複数の年利シナリオの比較
年利3%・5%・7%のように複数のシナリオを試し、期待リターンの違いによる将来価値の差を比較できます。
複利頻度による差の確認
年次複利と月次複利でどれだけ最終残高が変わるかを確認し、金融商品選びの参考にできます。
目標金額から必要な年利の逆算検討
将来必要な金額に対して、現在の元本と期間でどの程度の年利が必要かを、条件を変えながら試算できます。
投資利回り計算の関連用語
- 複利
- 元本だけでなく、それまでに得た利息にも次の利息が付く計算方法のことです。単利に比べて、運用期間が長くなるほど資産の増え方が加速します。
- 72の法則
- 元本が2倍になるまでのおおよその年数を「72 ÷ 年利」で概算する経験則です。年利5%なら約14.4年、年利7%なら約10.3年が目安になります。
- 名目利回りと実質利回り
- 名目利回りは物価変動を考慮しない表面上の利回り、実質利回りは名目利回りからインフレ率を差し引いた実質的な購買力ベースの利回りのことです。
- NISA(少額投資非課税制度)
- 一定の投資額までの運用益が非課税になる日本の制度のことです。課税口座では運用益に約20%課税されるため、NISAを利用すると実質的なリターンが向上します。
- 複利計算頻度
- 1年間に利息を元本へ組み入れる回数のことです。年次・月次・日次のように頻度が高くなるほど、同じ年利でも最終的な残高がわずかに増えます。
よくある質問
余談ですが ― 「72の法則」と複利の不思議
元本が2倍になるまでの期間を瞬時に概算できる「72の法則」は、72を年利で割るだけというシンプルな計算です。年利3%なら24年、5%なら14.4年、10%なら7.2年。バビロニア時代のタブレットにも複利計算の記録が残っており、複利の概念は人類の歴史とほぼ同じくらい古いとされています。
興味深いのは「複利は大きな数の問題」だという直感的な誤解です。100万円を年利5%で10年運用すると約163万円。ところが20年になると約265万円で、30年では約432万円に達します。10年→20年の10年間で102万円増えたのに対し、20年→30年の10年間では167万円も増える。同じ「10年間」でも時間が経てば経つほど複利の威力が大きくなる、これが「複利の不思議」です。