市区町村検索
全国1,700件超の市区町村を、日本地図やキーワードから検索できます。人口・世帯数・面積や都道府県内の順位など、市区町村ごとの基本データを掲載しています。
都道府県から探す
地図データ: mapsvg.com(CC BY 4.0)
市区町村検索とは
このページは、全国1,700件を超える市区町村を日本地図やキーワードから探せる検索ツールです。市区町村ごとに人口・世帯数・面積・団体コードに加えて、都道府県内や全国での人口順位、課税対象所得や推定GDPといった経済データも掲載しています。
経済データは公的統計から算出した参考値です。とくに推定GDPは経済センサスの産業別付加価値額を合算した推計であり、公式な地域内総生産の数値ではありません(市区町村単位の公式GDPは通常公表されていません)。人口・世帯数は取得済みの自治体から順次反映しているため、一部の項目は未取得と表示されます。
市区町村の探し方
- 地図から都道府県を選ぶ 日本地図をクリックすると、その都道府県に属する市区町村の一覧が表示されます。地理から辿りたいときに便利です。
- キーワードで検索する 市区町村名のほか、都道府県名やカナの一部でも絞り込めます。うろ覚えでも候補を出せます。
- 一覧を並べ替える 列見出しをクリックすると、人口や面積などその項目で並べ替えられます。上位・下位の比較に使えます。
- 個別ページで詳細を見る 市区町村を選ぶと、順位や経済データを含む詳しい情報が表示されます。
使いこなすためのヒント
- 市区町村名がうろ覚えの場合は、都道府県名やカナの一部を入力しても候補が絞り込めます。
- 同じ市区町村名が複数の都道府県に存在することがあるため、検索結果は都道府県名も合わせて確認してください。
- 団体コードの上2桁は都道府県コードのため、一覧ページでは都道府県ごとにまとまって表示されます。
- 政令指定都市の区(例: 札幌市中央区)は独立した地方公共団体ではないため、市(例: 札幌市)単位でまとめて掲載しています。
- 人口・世帯数は取得済みの市区町村から順次反映しており、未取得の項目は「未取得」と表示されます。
市区町村検索の活用シーン
出店や営業エリアを検討する
人口や世帯数、課税対象所得を並べて比較できます。候補地の規模感を数字で把握する出発点になります。
団体コードを調べる
行政手続きやシステムのマスタ整備で必要になる団体コードを、市区町村名から確認できます。
引っ越し先を比べる
人口規模や面積から、都市部か郊外かといった性格の違いを掴めます。生活環境を考える材料になります。
調査やレポートの基礎資料にする
都道府県内・全国での順位が分かるため、対象地域の位置づけを説明する根拠として使えます。
市区町村データの用語
- 団体コード
- 市区町村ごとに割り振られた識別番号です。上2桁が都道府県を表し、行政手続きやシステムで広く使われます。
- 政令指定都市
- 人口50万人以上で政令により指定された市です。市内に行政区が置かれますが、区は独立した地方公共団体ではありません。
- 課税対象所得
- 住民税の計算対象となる所得の合計です。その地域に住む人の所得水準を示す目安になります。
- 経済センサス
- 国が実施する事業所と企業の全数調査です。産業別の付加価値額など、地域経済の基礎データが得られます。
- 世帯数
- 生計を共にする単位の数です。人口を世帯数で割ると1世帯あたりの人数が分かり、地域の家族構成の傾向が見えます。
よくある質問
余談ですが ― 全国地方公共団体コードの話
市区町村を6桁の数字で一意に表す「全国地方公共団体コード」は、総務省(当時の自治省)が1968年に情報処理の効率化を目的として制定しました。上2桁が都道府県、続く3桁が市区町村を表し、最後の1桁は入力ミスを検出するための検査数字になっています。
検査数字の仕組みのおかげで、コードを1桁でも打ち間違えると多くの場合すぐに矛盾が検出できます。半世紀以上前に設計された仕組みですが、現在も住民基本台帳ネットワークをはじめ、行政システムの随所で使われ続けています。
市町村合併が行われるとコードは新しく採番され、合併前のコードは欠番として扱われます。そのため団体コードの一覧を眺めると、平成の大合併(2000年代前半)の頃に多くの番号が入れ替わった痕跡を見つけることができます。
なお、トップページの日本地図はmapsvg.com制作の地図データ(CC BY 4.0)を利用しています。