Excel→CSV変換
Excel(.xlsx)ファイルをCSV形式に変換します。ファイルはブラウザ内で処理されサーバーに送信されません。
使い方のヒント
- 出力されるCSVには先頭にBOM(UTF-8)を付与しているため、Windows版Excelで開いても文字化けしません。
- Excelファイルに複数シートがある場合は、変換したいシートをドロップダウンで選択できます。選択したシートのみがCSVに変換されます。
- Excelの数式・セルの書式(色・罫線・フォント等)はCSVには含まれません。CSVはあくまで「計算結果の値」のみを保持するプレーンテキスト形式です。
- ファイルの内容はブラウザ内(クライアントサイド)で処理され、サーバーには送信されません。機密データも安心してご利用いただけます。
よくある質問
シートが複数ある場合、変換したいシートを選ぶドロップダウンが表示されます。選択したシートの内容のみがCSVに変換され、他のシートは含まれません。
UTF-8(BOM付き)で出力します。BOMを付けることで、Windows版のExcelで直接開いても文字化けせずに済みます。
いいえ、CSVはプレーンテキストのみの形式のため、数式は計算結果の値として、書式設定(色・罫線・フォント等)は保持されず失われます。
はい。逆方向(CSV→Excel)専用のツールを別途ご用意しています。CSVファイルをExcel形式に変換したい場合はそちらをご利用ください。
余談ですが ― CSVという「標準」が長らく存在しなかった理由
CSV(Comma-Separated Values)は1970年代から使われてきた歴史あるデータ形式ですが、実は正式な標準仕様が定められたのは意外に遅く、2005年のRFC 4180が最初の公式な仕様書とされています。それまでの数十年間、CSVは「なんとなく広まった慣習」に過ぎず、区切り文字・引用符の扱い・改行コードなどがソフトウェアごとに微妙に異なる「方言」を生み出していました。
この「方言」の違いは今も完全には解消されていません。Excelは地域設定によってカンマではなくセミコロンを区切り文字に使うことがあり(小数点にカンマを使う言語圏でカンマが区切り文字と衝突するため)、Windows版とMac版のExcelで既定の文字コードが異なるなど、同じ「CSV」という名前でも生成元によって微妙に挙動が変わることがあります。本ツールはRFC 4180に準拠したダブルクォートエスケープでCSVを生成するため、大半の表計算ソフト・データベースツールで問題なく読み込めます。
文字コードに関しては、日本語版Windows上のExcelはCSVをShift-JISで保存する一方、Google スプレッドシートやMac版Excelの一部はUTF-8を使う傾向があります。本ツールはExcel→CSV変換時にUTF-8(BOM付き)で出力するため、Windows版Excelで開いても文字化けしません。