XML→CSV変換
XMLテキストを貼り付けると、
使い方のヒント
- 本ツールは dev.csv.csv_to_xml(CSV→XML変換)の逆方向にあたるツールです。同ツールが出力したXMLをそのまま貼り付ければ元のCSVに戻せます。
- CSV/TSVのヘッダー行には、最初の
要素に含まれる子要素のタグ名がそのまま使われます。
- 行によって列の並び順が異なっていても、タグ名を基準に列を照合するため、多少の順序違いは自動的に吸収されます。
- SOAP形式のWebサービスのレスポンスや、レガシーな業務システムがエクスポートするXMLをExcel等の表計算ソフトに取り込みたいときに活用してください。
- `&`・`<`・`>` などの文字実体参照は自動的に元の文字(`&`・`<`・`>`)にデコードして出力します。
よくある質問
`` 要素が繰り返され、その中に `<列名>値列名>` という子要素が並ぶ形式に対応しています。これは dev.csv.csv_to_xml(CSV→XML変換)が出力する形式と同じで、SOAPレスポンスや業務システムのエクスポートデータの多くもこの「1レコード1要素」の構造を採用しています。
タグの開始と終了が一致しない箇所は単純に読み飛ばされ、該当セルが空欄になるだけでエラーで処理が止まることはありません。ただし `` 要素自体が1つも見つからない場合は変換結果が出ず、エラーメッセージが表示されます。
SOAP形式のWebサービスや、JSONが普及する以前から稼働している基幹システム・業務システムの多くは、現在もXMLを標準のデータ交換フォーマットとして採用しています。そのため取引先や社内システムから届くXMLデータをExcelやCSVベースのツールに取り込む実務ニーズが今も存在します。
dev.csv.csv_to_xml は逆方向(CSVをXMLに変換)のツールです。本ツールと組み合わせることで、XMLとCSVの間で相互に変換しながらデータを扱えます。
余談ですが ― SOAPとXMLが今も現役である理由
2000年代にWebサービス連携の主流だったSOAP(Simple Object Access Protocol)は、リクエスト・レスポンスの両方をXMLで表現する規格です。REST APIとJSONが普及した現在では新規開発でSOAPが選ばれることは少なくなりましたが、金融機関の基幹系連携や行政システムの一部では、厳格なスキーマ検証が求められる性質上、今もSOAP/XMLが現役で稼働しています。
このようなレガシーシステムからエクスポートされたXMLデータを、担当者が手作業でExcelに転記するといった非効率な運用が今も残っている現場は少なくありません。本ツールはそうした「XMLは出てくるがExcelで扱いたい」という中間的なニーズを、ブラウザだけで完結させることを狙っています。CSV→XML変換ツールと組み合わせれば、部署間・システム間でフォーマットが異なる場合でも、都度ブラウザ上で相互に変換しながらやり取りできます。
なお本ツールの変換処理はすべてブラウザ内(クライアントサイド)で完結し、貼り付けたXMLデータがサーバーに送信されることはありません。取引先の機密データや個人情報を含むXMLを扱う場合でも、外部への送信を気にせず利用できます。ファイルをアップロードする方式にも対応しているため、テキストエディタで開いた内容をコピー&ペーストする手間を省くこともできます。